バッテリーが劣化してくると、家を出る前に充電100%にしているのに夜や早い方は夕方くらいにバッテリー残量が20%になると思います。
そんな時に低電力モードをオススメされると思います。
今回は、その低電力モードについてご紹介いたします!
低電力モードってなに?
低電力モードとは、iPhoneの消費電力量を抑え、バッテリーを長持ちさせる機能の事です。
iPhoneはバッテリー残量が20%を切るとメッセージが通知されるように設定されており、「低電力モード」に切り替えるか切り替えないかを選ぶことができるようになっています。
そのメッセージで低電力モードをオンにすると、バッテリーの消費を抑えることができます。
低電力モードをオンにした場合、通常よりも約1時間以上は長く使用できるため、充電ができない状態で困ったときはバッテリーの節約をできるので有効かと思います!
また、バッテリー残量が20%を切る前でも自由に低電力モードはオンにすることが可能です!なので、このままじゃ夜まで充電が持たないし充電もできないって時には前もって節約できるので、活用してみてください!
低電力モードをオンにすると起こること
メールの自動受信頻度が減る
自動的にメールを受信してくれていますが、低電力モードをオンにするとその頻度は減ってしまいます。
なので、お仕事でメールをよく使う方はお気をつけください。
CPUの速度が40%以下に低下する
CPUの速度が減速するため、メールの受信やアプリの通知機能・更新・ダウンロードなどに影響が出てしまいます。
自動ロック時間が強制される
iPhoneの画面ロック時間は30秒~5分までありますが、どの時間に設定していても30秒になります。
他にも画面の明るさが調整されたり、アイクラウド写真のダウンロードが一時停止になったりします。
まとめ
低電力モードをオンにすることで1時間程延ばすことはできますが、制限されることもあるため、不便に感じる方もいらっしゃるかもしれません。
モバイルバッテリーを持ち運びしておいた方が、災害時にも役立つので良いかもしれないと書きながら感じました(笑)
最近では、内容量多くて重さが軽いのや充電口にそのまま挿して一体型スタンドになるものもあるので是非見てみてください!