iPhoneのバックアップを常に取るように心掛けていますか？？
電子機器なので、いつどのタイミングで使えなくなるか分かりません。
そのためにはバックアップを取っていたら、違う端末での復元が可能になります！
今回は、iPhoneの急に使えなくなる事例やバックアップ方法などをご紹介いたします。
急に使えなくなる！？
iPhoneが急に使えなくなって当店にお持ちになる方が、ぽつぽついらっしゃいます。
その事例をいくつかご紹介いたします。
衝撃
落としたりどこかにぶつけたりしたときの衝撃で、iPhoneの画面が真っ暗になり使えなくなってしまうことがあります。
容量不足
写真や動画が多い方や、アプリをたくさん取り込んでいる方は特に注意です⚠
アップデートが自動でかかったときに容量がギリギリだと、アップデートの途中でエラーが発生しリンゴループになってしまう事があります。
水没
お風呂の湯船に落としたりジュースをこぼしてしまったり、水溜まりに落としたりしてiPhoneの内部に水分が入ってしまうと使えなくなって基板の修理や買い替えせざるを得なくなります。
バックアップを取ろう！
機種変更や初期化にならざるを得ない時がいつ急にやってくるか分かりません。
そんなときの為に、バックアップは取っておいた方が安心なのでバックアップの取り方をご紹介いたします。
iCloud上に保存
[設定]⇒名前（一番上）⇒iCloud⇒iCloudバックアップがオンになっていることを確認
オンになっていたら、最後にバックアップがされた時間を確認して完了です。オフの場合はオンにして、今すぐバックアップを作成しましょう！
iCloudの容量が足りないときは月々に金額はかかりますが、ストレージのプランを自分が必要なプランに変更するとバックアップが取れるようになります。
オンになっていると自動でバックアップを取ってくれるので安心です！
iTunesに保存
パソコンが必要になってきます。iTunesを使うので、入っていない場合はダウンロードしましょう！
USBケーブルでケータイを繋いで、バックアップするボタンを押して何事もなく終わると完了になります。
iTunesでのバックアップは一定期間で忘れずに取るようにしましょう。
まとめ/いざと言う時の為に
バックアップをしていると、いざ機種変更をしないといけなくなったときに役に立つようになります。
できれば、バックアップはちゃんと取るようにしましょう！
