最近寒くなってきました。
この時期に気になるのは、バッテリーの膨張です！
夏に起こりがちと思われますが、寒い冬でも膨張する事はあります。
今回は冬のバッテリー膨張についてご紹介いたします。
もし、膨張してしまったら・・・
すぐに電源をOFFにする
膨張してしまったバッテリーでそのまま、iPhoneを使い続けて電気を通してしまうと流しすぎで爆発してしまうかもしれません。
充電器は挿さない
充電器を挿して電気を流してしまうと膨張している上での負荷になってしまうので、発煙・発火の原因になります。
圧迫・衝撃を与えない
カバンやポケットの中に入れて圧迫したり、バッテリー膨張させたまま使い続た時に落として衝撃を与えると爆発してしまう可能性があります。
寒い季節のiPhoneは人肌に。
iPhoneも冬は寒い
人間と一緒でiPhoneも冬は寒がります。
冬の風に当たるだけで冷たくなってしまいます。電気が流れてるからといって暖かいわけではありません！
温度キープの仕方
寒い季節のiPhoneは人肌くらいの温度で保ってあげるのが◎
ポケットやカバンの中に入れて人肌の温度に触れれるようにしましょう。
寝るときは枕や布団の下に忍ばして温めてあげると、本来の性能を発揮してくれます。
NGなこと
冷やしてはいけないからといって、カイロと一緒にポケットの中に入れたり、ヒーターやドライヤーなどの温風で温めるのはバッテリーが傷む原因になるのでやめましょう。
バッテリーの扱いは大切に
バッテリーは内部にガスが溜まっています。そんなバッテリーをiPhoneは付けています。
そして、皆さんはそのiPhoneを使っています！発煙・発火・爆発する可能性があるので、十分に気を付けましょう。
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