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iPhone バッテリーを長持ちさせる方法

iPhoneのバッテリーの減りが早くなったと感じたり、背面が熱くなっていると感じられた事はありますか?

その症状は、バッテリーの劣化が原因かもしれません。

いつも使用する為、バッテリーが劣化してしまうのは仕方のない事ですが、

そのバッテリーを長持ちさせる方法がいくつかありますのでご紹介します。

 

 

 

バッテリーについて

iPhoneのバッテリーはリチウムイオン電池というものを使用していますが、

この電池は暑さや寒さに弱い傾向があります。

夏場での気温がかなり高い時に、長時間外での使用や車にiPhoneを置いたままにしてしまうと、

バッテリーが膨張してしまう危険性がありますし、

冬場での気温がかなり下がる時にも、端末がシャットダウンしてしまって起動できなくなってしまう可能性もあります。

リチウムイオン電池は温度が0度~35度の範囲内で使用するのが推奨されていて、

理想としては16度~25度の範囲で端末を使用するのが良いとされています。

劣化したバッテリーを使用し続けていると、端末が起動しなくなったり

バッテリーが膨張してしまい発火してしまう危険性まであります。

バッテリーが劣化しているかどうかは、iPhoneの「設定」からどなたでも確認する事ができます。

「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」からバッテリーの最大容量というものを確認する事ができると思います。

その最大容量が85%前後でバッテリーの交換時期と言われています。

80%をきっているとバッテリーが劣化している証拠になります。

もし、バッテリーが劣化しているのであれば、新しいバッテリーと交換する必要があります。

スマートクールでは、iPhoneのバッテリー交換を即日でさせていただいていますので、一度お問合せ下さいませ。

 

設定から長持ち

iPhoneには様々な機能が設定から行なえます。

バッテリーを長持ちさせたい場合は、

①低電力モードに設定する。

低電力モードにすると、自動ダウンロードやiCloudバックアップ、

メールの受信やSiri等の一部の機能が無効になってしまいますが、その分バッテリーの消費量を抑えてくれます。

「設定」→「バッテリー」→「低電力モード」をオンにする、

これで低電力モードの設定は完了です。

 

②ダークモードに設定する。

ダークモードにすると、設定等の背景が白基調から黒基調になります。

白基調の方がより電力を消費してしまいますので黒基調にすると、バッテリーの電力を抑えられます。

「設定」→「画面表示と明るさ」→「ダーク」にチェックを入れる、

これでダークモードの設定は完了です。

 

アプリの入れ過ぎに注意

アプリがたくさん端末に入っていると、その分バッテリーを多く消費してしまいます。

しかも、端末自体にも負荷がかかったり、端末の容量にも関わってきますので

使用していないアプリは削除される事をお勧めします。

 

バックグラウンドに注意

バックグラウンドとは背景という意味がありますが、

iPhoneの場合、複数のアプリ等が起動している時に、見えないところで動いているという事です。

見えない所で動いているという事は、その分バッテリーの電力を消費しているという事になります。

また、アプリ等をバックグラウンドで自動で更新にしていると端末を起動していない時にも更新している状態ですので、

常にバッテリーの電力を消費しているという事になりバッテリーの劣化に繋がってきます。

「設定」→「一般」→「Appのバックグラウンド更新」をオフにすると、

アプリ等が自動で更新される事はなくなり、バッテリーの消費を抑えれます。

まとめ

iPhoneを使用している時だけバッテリーを消費していると思いがちですが、

実際は使用していない時にもバッテリーの消費はされています。

バッテリーの劣化が気になる方は、お気軽にスマートクールまでお問合せいただけたらと思います。

 

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