最近Switchで遊ばれてる方が多いかと思います。
Switchを長く使っているとスティックの反応がおかしくなること、ありませんか？
そうなってしまう原因について説明します。
不具合の起こる原因
スティックが勝手に反応して思ったように操作できなくなることって珍しくない不具合なんです。
こういったコントローラーが勝手に反応したり、操作がしにくくなることをドリフト現象と言います。
ではなぜドリフト現象は起こるのでしょうか？
劣化による不具合
長く使っているとゲームのコントローラーも劣化していきます。
勝手に反応しているのは劣化による不具合かもしれません。
またSwitchのスティックは特に使う部分なので中のパーツが劣化しやすく、また壊れやすくあります。
本体側の不具合
スティック部分以外にも本体側が故障していて操作に不具合が生じている場合もあります。
Switch本体も劣化により故障し、操作に不具合が起こるものです。
その他にも本体側の問題として設定を間違っている場合もありますので一度確認してみるといいかもしれません。
スティック部分の汚れ
スティックは汚れが溜まりやすい部分ですので故障以外にも汚れが溜まったことが原因で接触不良を起こします。
使用しているとスティックのプラスティックが削れて粉が出てくることもあります。
また静電気でホコリが溜まりやすいです。
対処法
スティックはほとんどのゲームで使うと思うので思ったように操作できないのはとても困りますね。
自分でもできる対処法がありますのでこちらの方法で改善するか試してみて下さい。
スティックの補正
『設定』を開いて『コントローラーとセンサー』の欄にある『スティックの補正』選ぶと補正画面になります。
補正したい方のスティックを傾けて画面の指示に従って補正してみましょう。改善するかもしれません。
スティック部分を掃除してみる
汚れが溜まりやすいところはスティックの根元の部分になります。
ホコリが溜まっていればピンセットで取り除くといたり綿棒などで掃除してみましょう。
ただし水を使うのは厳禁です。水が入り故障する危険性があります。
更新してみる
コントローラーを最新バージョンへと更新するのも一つの方法です。
『設定』の『コントローラー』から『コントローラーの更新』を選ぶとできますよ。
改善しなければ
上記の方法を試してみても改善しなければ修理が必要になってきます。
Switchのことでお困りであればお気軽にお持ちください。
自力で修理はNG！
コントローラーが壊れたからと自分で修理しようとする方が多くいます。
しかし自力で修理しようとするのはやめましょう！
ネジの溝が潰れて外せなくなったりして、修理店でも修理ができなくなります…。
無理せず当店へお持ちください。
料金
ジョイコンのスティックであれば3,500円、Switch liteのスティックは4,400円でお修理できますよ。
時間
1～2時間でお修理できますのでお買い物の合間になどお立ち寄りください。
スマートクールゆめｙ
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