スマートクールではiPhoneの他にもゲームにの任天堂Switchを修理させていただいております。
イオンモール高松店にもたくさんの修理依頼をいただいておりますが、皆様も実際に使っていて壊れやすいのではないかと感じたことはありませんか??
今回はSwitchのどのようなパーツが故障しやすいのか、どのように故障を防いだらいいのかなどを詳しくご紹介させていただきます。
Switchはなぜ故障しやすいのか
一番の原因は本体の構造などではないかと考えられます。
プラスチック製のパーツもたくさんありますし、高性能なのにも関わらず耐久性には優れておらず負荷がかかってしまうことでパーツが損傷してしまったり内部の基板などに大きな影響を与えてしまうことがあります。
特にコントローラーのJoy-Conは非常に修理依頼が多いく、中でもアナログスティックは頻繁に修理をさせていただいております。
アナログスティックは強い負荷に弱く、さらに長い間使用し続けていると内部のプラスチックがすり減ってしまい内部のセンサーに干渉してしまうことで正常に動作しなくなってしまうことも少なくありません。
その他にもホコリなどが原因で冷却用のファンが故障してしまい熱を逃がすことが出来ず基板が熱の影響などで曲がってしまい損傷してしまうこともあります。
海外ではSwitchが最も壊れやすい製品として選ばれるほどです。
故障をできるだけ防ぐには
先ほどもご説明させていただいたようにSwitchは耐久性に優れているわけではないので衝撃などで簡単に壊れてしまうことがあります。
まずは本体やジョイコンなどの保護を見直してみてください。
もしまだ何も保護などをされていないという方はカバーをつけてみたりケースなどを購入してみてください。
Joy-Conのアナログスティックに関しては根元に取り付けるスポンジのカバーが売られています。
操作をアシストする役割もありますが仮に強い力が加わってしまったとしても軽減してくれる効果もあります。
「Switch アナログスティック スポンジ」と調べていただくと出てくるので是非参考にしてみてください。
その他にも誰でもできる対策は、「使い終わったら片づける」ということです。
遊び終わったらそのままソファーや床に置いたままにすると踏みつけてしまい上からの圧で壊れてしまうこともあります。
外で遊ぶ時なども落とさないように注意をしてケースなどにしっかり入れて持ち歩くようにしましょう。
まとめ
一番初めからご説明しているようにSwitchはとても故障が発生しやすい製品となっています。
しかし安全に使っていれば経年劣化以外では壊れてしまうことは少なくなると思います。
まずはしっかりと保護などを済ませてから遊ぶようにしましょう。
もしすでに故障している場合はお気軽にスマートクールまでご相談ください。
iPhone同様に即日で修理対応をさせていただいております。(基板などの場合はお預かりが必要になります)
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