本日はApple Watch series3 42mm
バッテリー交換のご依頼を頂きました。
充電しても、一日持たないとのことで、バッテリーの減りをかなり気にしておられたようです。
以前にご依頼いただき、パーツの入荷後ご来店頂き端末を預からさせて頂きました。
かなり綺麗な状態のApple Watch です！では早速分解してバッテリーを外していきたいと思います。
Apple Watch のバッテリー交換はiPhoneやiPadとよく似ていますが、画面の下に感圧センサーケーブルがありますので、ケーブルを切ってしまうと、感圧センサーが動作しなくなりますので、簡単には開ける事ができません。
修理はスマートクールにお任せください！
画面を開けるとすぐに目につくのが、バッテリーです！
本体のほとんどがバッテリーであることがわかります。
ということは、きばんは何処だ！？となります。バッテリーの横にいるのは、タップティックエンジンなので、振動を起こす部品です。
では基板は！？
実はバッテリーの下に隠れているんです。
こちらはバッテリーを外した状態です。特殊な粘着でくっ付いております。
本体を見てみると、金色の点々が見えるのがわかります。
これが、Apple Watch series3 の基板になるんです。
アップルは、部品を組み込むもにも、デザインするようですので、かなり凝った作りをしている方のがわかります。
Apple Watch を修理させて頂いてますと、Appleのデザインが凄い事や考え抜かれて作られている事が良くわかります。
これ以上話すと長くなりますので、今日はこの辺で！！
こちらがバッテリー交換が終わったApple Watch series3 42mmになります。
Apple Watchのバッテリーの減りが早くて困っておられましたら、是非スマートクール高松店にお持ち込みください。
スタッフ一同こころよりお待ちしております。
なおApple Watchの修理できるスッタフは限られておりますの、高松店でのお持ち込みでしたら比較的早くご修理可能です。
今回バッテリー交換させて頂いたApple Watch series3 42mmのバッテリー交換料金は9,200円でさせて頂きました。
修理時間はパーツ入荷後と端末お預かりから約２時間ほどでさせて頂いております。（修理スタッフ在籍時に限ります）
series3はまだまだ現役でご使用頂けますので、ぜひご修理お待ちしております。
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