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iPhoneの背面が割れる?!割れる理由と割れた時の対処法

皆さんがお使いのiPhoneですが、落としたり圧を加えたりしてしまうと心配するのは「画面割れ」ですよね。
でもほとんどの方が気にしていない「背面」も割れてしまう事があるんです。

・iPhoneの背面が割れる理由
・割れてしまった時の対処法
・割らない為の保護

を、ご紹介していきます。

 

背面が割れる理由

背面割れ

iPhone7までの機種

iPhone7までの機種は背面にアルミニウムが採用されていました。
軽量、かつ、高硬度な端末です。
実際iPhone8以降の機種と比べるとかなり軽いんです。

アルミニウムはヘコんでしまう事はあっても割れてしまう事はありません。
7までをお使いの方は背面割れとは無縁かもしれませんが機種変更をした際には注意が必要です。

iPhone8からの機種

iPhone8以降の機種は背面がガラス製となっております。
これまでより50%深い強化層を持つカスタムガラスですので頑丈だと言われております。

ですが、やはりガラスはガラスですので割れてしまいます。より頑丈にするためにiPhone12以降は
セラミックシールドガラスを採用しておりますが、それでも割れてしまったとお持ちいただく方がいます。
背面にガラスが採用されている以上、背面割れも避けることが出来ません。

ガラスが採用されている理由

どうしてiPhone8から背面がガラス製になったのか。

・ワイヤレス充電搭載の為。
iPhone8以降の機種は置くだけで充電ができるワイヤレス充電が搭載されております。
ですが、iPhone7までの機種と同じようにアルミニウムを採用すると電気を上手く通すことが出来ません。
その為電気を通しワイヤレス充電が出来るようにガラスが採用されております。

・背面タップの機能
背面をタップするだけで画面を消すことが出来る、
などあらかじめ設定した機能を背面をタップするだけで使える背面タップの機能を搭載するためガラスが採用されております。

・デザイン性?
ガラスを採用した理由の一つに、デザイン性で選ばれたともいわれております。
ですが、Appleがデザイン「だけ」で割れやすいガラスを採用することはあり得ないでしょう、、
つまり機能もデザインも考えたときにガラスがぴったりだった、という事でしょう。

割れてしまったら?

それでは、背面が割れてしまった時はどうしたら良いのかご紹介いたします。
まずは、何があっても良いようにバックアップを取っておくことを推奨いたします。

修理までの間は応急処置

すぐには修理が出来ない!予約まで数日ある!という事もあると思います。
そんな時は割れてしまった時の応急処置をしておきましょう。

・ラップを巻く
・セロハンテープを貼る

など、破損部を覆う事で広がらないように怪我をしないようにしておきましょう。
ただ、これは応急処置ですのでこのまま使えるという事や直るという事はありません。
あくまでも修理に出すまでの「急ぎの処置」です。

すぐ修理に出す

割れたまま放置せず出来る限り早急に修理に出しておきましょう。
割れてしまったまま放置しておくとどんどん悪化してしまいます。
ワイヤレス充電やIC決済、背面タップの機能を利用することが出来なくなることもあります。

また、汗で濡れた手で持っていたり水蒸気のある場所(浴室など)で使用する事で水没してしまう事もあります。
水分だけでなく埃や汚れが侵入してしまう事もあり、基板がショートしてしまう危険性もあります。

放置により悪化した背面の破損

上記画像は放置していたことで真ん中あたりまで破損が広がってしまった端末です。

背面の修理は当店でも2、3週間~ちょうだいしております。
画面割れと違って複雑な修理となり専用の機材が必要となります。
また、iPhone内部のパーツをすべて外す必要があり修理行程が多く期間だけでなく料金も高くなります。

割らない為の保護

どれだけ気を付けていても衝撃や圧を加えてしまう事はありますよね。
でもそんなときに少しでも割れないように、安心できるようにするための保護をご紹介いたします。

また上記でご紹介したように当店でも修理は数週間のお預かりとなってしまいます。

ガラスコーティング

皆さん、耳にタコかもしれませんが、、(笑)
やはり背面の保護にも、もってこいのガラスコーティング。

液体での保護ですので側面、背面、カメラレンズまでしっかり保護をすることが出来ます。
背面の保護は必要ない、と思っていた方も上記でご紹介した背面の素材などをお伝えすると不安に。
最近のiPhoneは決して安くはないですから、保護は過保護にしっかりとしておきましょう。

ガラスコーティングについてはこちらをチェック
ガラスコーティング施工事例についてはこちらをチェック

ケース

殆どの方がしていると思いますが、ケースです。
最近では耐衝撃など衝撃に特化しているケースも普及しています。
一番はガラスコーティングをしてケースもつける事。

ですが、ガラスコーティングをした後ケースを付けない方もいらっしゃいます。
反対にケースだけの保護は安心する事は出来ません。
ケースは無事でも端末が割れてしまった、と言う方が多いからです。

当店ではデザインも衝撃にも特化しているケースを厳選しております。
フラ~とお立ち寄りくださいませ。

アクセサリーについてはこちらをチェック

スマートクール高松店

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