バッテリー劣化を放置する方が多い!
アイフォンのバッテリーは必ず劣化します。
確かに、劣化を遅らせる方法はあります。
でも必ず劣化するんです。
なぜならアイフォンのバッテリーは消耗品だからです。
アイフォンが使えなくなる可能性大
バッテリー劣化を放置しただけで?
と思った方、いると思いますが修理不可になる可能性も十分あります。
また、バッテリー交換だけでよかったのに
他のパーツ交換や修理まで必要になってくることも。
バッテリーの劣化は放置していると最終「基盤破損」に繋がります。
基盤は、人間でいう心臓と同じくらいアイフォンにとっては大事なパーツです。
基盤が破損してしまうと起動不可になり、修理も出来なくなってしまうリスクが上がります。
バッテリーを劣化させる使い方
バッテリーの劣化は必ずですが、使い方によっては
劣化が酷かったり、早かったりすることもあります。
充電頻度が多い
充電という行為は、バッテリーに負荷をかけてしまいます。
つまり、充電頻度が多いと劣化は早まります。
また、劣化すると充電の減りが早くなりますよね。
そうすると、充電頻度はかなり上がります。
悪循環になってしまうんです。
ながら充電をする
ながら充電とは、充電をしながらアイフォンを操作することです。
私もしてしまうんですが、充電をしながらゲームや電話をしたり
充電をしながら動画を見たりすると、劣化は早まります。
充電という負荷をかける行為中に、追い打ちをかけるかのように
操作をしてしまうと劣化の進み具合はかなり早くなります。
過充電、過放電
過充電とは、充電が100%溜まっても充電を続けること。
過放電とは0%になるまで使い続けたり、0%のまま放置をすること。
過充電に関しては、寝ている間に充電をしている方は必ずしてしまっています。
過放電は、前回使っていた端末などずっと眠っていた端末などがそうです。
アイフォンの充電は、40%や50%~80%や90%の間を維持するのが良いと言えます。
温度差の激しい環境に置く
アイフォンのバッテリーは、リチウムイオンと言われるバッテリーが使用されています。
温度差の激しい環境を嫌うのはリチウムイオンバッテリーの特徴です。
夏や冬の車内はかなりの温度差があると思います。
私たち人間もあの車の中は嫌いですよね。
それと同じでアイフォンも常に人肌を保ってあげましょう。
今回の修理速報
今回のお客様は、アイフォン6S+の
バッテリー交換にお越しいただきました。
最大容量
バッテリーの劣化具合を確認できる最大容量を確認させて頂きました。
最大容量が85%前後だと交換を推奨しております。
85%を下回っていると、強くおすすめいたします。
今回のお客様は、69%とかなり劣化していました。
ずっと放置していたとのこと。
バッテリーの寿命
アイフォンのバッテリーには寿命があります。
約2年ほどが寿命だと言われています。
今回のお客様の使用年数は、5年以上。。
その間、バッテリー交換をしたことは一度もないと仰っていました。
アイフォンのバッテリーの交換目安時期は
最大容量が85%前後、使用年数が2年ほど
どちらか1つでも当てはまっていると、交換時期が来ています。
2つとも当てはまっている場合はすぐに修理しましょう。
すぐ修理できます!!
今回の修理はなんと、約30分!!
修理が終わり、最大容量や充電の確認、
動作確認も問題なくお返し出来ました。
データそのまま
スマートクール高松店では、データそのままお返ししております。
面倒なバックアップなど必要ありません。
データがなくなってしまうのは本当に困りますよね。
今回のお客様ももちろん、そのままお返しできております。
出来る機種と料金は?
Android一部機種、iPadも
承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
スマートクール高松店
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