大人気モデルのSEシリーズ2世代のバッテリー交換ご依頼がありました。
上位スペックを求めない場合は非常に安価で使い勝手がいいので長く使っていきたいですよね。
最大容量はしっかり見える
今年も非常に交換ご依頼件数が多いSE2ですが、これまでに既に当店で交換をしていただいた方にも朗報な出来事があります。
iOS18.1以前のバージョンでは、純正バッテリー以外を取り付けると仕様上の問題で
バッテリーの最大容量が表示できなくなってしまっておりましたが、つい最近リリースされたiOS18.1において
非純正でも容量表示ができるよう仕様が変更され、最短・安価にすぐバッテリー交換したい方にとって
嬉しい状況になっております。
修理前 22%の劣化
まずは交換前の劣化度合いですが最大容量の方が78%とかなりの劣化。
とにかく充電持ちが悪い為変えるといった経緯です。
見てみるとiOS17.6.1でバージョンアップをされていなかったので、お客様へお伝えし
アップデート後のバッテリー交換を実施しました。
下記はスタッフのスマホを撮影。自動更新設定ではない場合
自発的にソフトウェアアップデートの確認をしないと最新が出ていると気づかないかもしれませんので
一度ご確認してみてください。
交換後の容量確認
突然ですがバッテリー交換後です。
最大容量の表記、これまでは -(横棒線) で非表示になってしまっていましたが
最新バージョンでは100%の表記に。
こちらの表示もこれまでは 不明な部品 と出ていましたが 未確認 と表記が変わっています。
設定のほうに現れるメッセージはこれまでと変わらず バッテリーを識別できません と表示が入ります。
バッテリー持ちはやはり大事
やはりいくら新品で、仕様の問題とは言っても最大容量が非表示となってしまうのは
抵抗があったりする場合があると思いますので、OSバージョンを上げてしまえば表示ができますので
最短1時間で即日お返し。その日のうちに充電持ちが回復するバッテリー交換
どんどんご依頼ください。
まとめ
スマホの充電が気づかないうちにかなり消費していて、まだ夕方にもなっていないのに50%台・・・
持ちが悪くなると極力使わないようにしていてもそもそもの放電が早いので
残る手段はモバイルバッテリーだったりするかもしれませんが、弱ったバッテリーでそれを行うと
もっと劣化が進む負のループになってしまうので、まずは内蔵バッテリーの取り換えから
どうしてもな手段としてモバイルバッテリーの活用が一番です。
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