現在iPhoneは16シリーズとなり、11シリーズを現在もお使いの場合
1度はバッテリー交換歴があったりすることが多いかもしれませんが
それでもまた劣化が進んできているなんてことは御座いませんでしょうか?
今回は2年ほど前に一度バッテリー交換はしたものの、また減りが早くなってきたということで
ご依頼頂いた2度目のバッテリー交換についてご紹介致します。
バッテリーは約2年毎の交換をおすすめ
以前1度バッテリーを交換したということで、既に純正バッテリーではなく社外製となっているため
バッテリー設定画面では「不明な部品」と既に表示が入っておりますのでバッテリー最大容量の表示も非表示となっていて
お客様的に1度目に交換するときの減り方に近くなってきたということで劣化を感じたそうです。
社外部品がついているかの確認方法説明
中古品を購入し、その後に自身でバッテリー交換の依頼をしたいと思う場面が人によってはあると思いますが
iPhoneでは【設定】→【一般】→【情報】より社外品となっている場合
下記のように表示が入っておりますので、以前修理されているのかされていないのか。
社外品交換だった場合はこのようにして確認が出来ます。
バッテリーの最大容量も表示が既にされていない状態だった場合、既に交換してある状態であることが殆どです
(本体やバッテリーの不調でも最大容量だけ確認できなくなる現象がありますので、中古品だった場合は要調査だったりします)
バッテリー交換
バッテリーの交換歴がある為、一度も分解したことない個体よりは気持ちですが画面を開けるのが少し楽です。
サクッとついているバッテリーを取り外し、新品に付け替えて
初期不良品ではないか・本体と相性が悪い状態になっていないか動作確認を実施し
問題なかったので、組み付けて元に戻します。
外したバッテリーを触った感じ、適度な劣化具合といったところでした。
iPhoneバッテリーパックは劣化が進行すると物理的にも柔らかい感触に変化する為、どれくらい劣化していた感じなのか
お客様へのご報告も兼ねてチェック致しました。
仕上げのガラスコーティング
元に戻し終わり、最終動作確認が完了したので
仕上げにガラスコーティングを実施し、お返しとなりました。
iPhoneXシリーズ及び11シリーズはフロントパネルの形状からもガラスコーティング効果が非常に発揮されます。
縁が湾曲して本体のフレームと途中で組み合わさるデザインの為、フィルムだけだと余白部分が多くまともに衝撃を保護できません。
ガラスコーティングは余白なしで画面全体をコーティングできるので、かなりおススメとなっております。
まとめ
バッテリーは約2年周期でコンスタントに変える方が理想としては望ましいです。
経年劣化はもちろんですが、容量低下がなくても部品としての経年経過がありますので
今使っている機種をできる限り長く使っていきたいと思う場合は、定期メンテナンスといった位置付けで部品を新しくするのを
おススメ致します。
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