画面が浮いたApple watchはバッテリー膨張が原因
Apple Watchの画面下側にはリチウムイオン電池が搭載されています。リチウムイオンバッテリーは小型でありながら大容量の電力を持っているためApple Watchや iPhoneなどの電子機器に使われています。一方でリチウムイオンバッテリーは繰り返し充電をすると劣化してしまうデメリットを持ち合わせています。
劣化してしまうとバッテリー内部にガスが発生してしまいバッテリーが膨張してしまいます。膨張してしまうとバッテリーが画面を押し上げてしまい画面が浮いてきます。
膨張したApple watchのバッテリーを放置すると危険
画面が浮いてしまったから画面と本体を無理やりセロハンテープで固定して使っていませんか？そのような使用方法は様々な危険性があります。
画面も破損する可能性がある
画面に膨張したバッテリーの圧がかかってしまい、画面タッチが効かなくなってしまう恐れがあります。
そうなってしまうと画面の交換も必要になり修理代がさらに高くなってしまいます。
画面裏の細かい部品がバッテリーに当たりバッテリーに穴が開く
バッテリーに穴が開いてしまうとバッテリーから発煙・発火が起こります。火事の原因にもなります。もちろんApple Watchも買い替えが必要です。
Apple watch シリーズ1のバッテリー交換の場合
スマートクールの修理料金
Apple Watch Series1のバッテリー交換
￥8,800
正規店より安くApple Watchのバッテリー交換ができる？
AppleCare＋for Apple Watchに加入していれば蓄電池が本来の80%未満に低下した場合無償でバッテリー交換が可能です。しかし、AppleCare＋for Apple Watchに加入していない、保証が切れている場合は￥9,680の修理代がかかります。
スマートクールの方が￥880安くバッテリー交換ができます。
まとめ
バッテリーが膨張する前にバッテリー交換をすることが1番安全です。バッテリーが劣化するとバッテリーの持ちが悪くなってしまい、バッテリー交換時期の合図です。
しかし、バッテリー交換時期を越えてしまっても遅くありません。今使っているApple Watchを長く使い続けるためにも画面と本体の間に隙間ができた、画面が浮いてきたかもと感じた時には必ずバッテリー交換が必要です。
スマートクールイオンモール綾川店
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