皆様はiPhoneの保護を行っていますか?大きく分けて二つの種類が存在します。
今回は、画面保護の種類について詳しくご説明いたします。
保護方法
画面保護には二つの種類があり、ガラスフィルムとガラスコーティングに分類されます。
ガラスフィルム
名前の通り、こちらはガラス素材で構成されています。
ヒビが入ったり、曲げるとパキッと折れる特性を持つフィルムです。
厚みがあるため、衝撃に対しては強化されています。
しかし、割れや欠けといった問題が発生しやすいです。
メリット
・厚みがあるため、保護フィルムよりも衝撃に対して優れた耐性を持つ
・厚みと硬さにより、貼り付け時に気泡が入りにくい
デメリット
・一般的に価格が高めである
・タッチ操作が鈍くなる場合がある
・フィルムを貼っている感覚が出やすい
ガラスコーティング
特殊な液体溶剤を塗布し、空気中の水分によって固化させることで、ナノレベルの厚さを持つガラス膜を形成します。
この膜の強度はフィルムの約3~4倍、何も保護されていない画面に対しては約6倍に達します。
フィルムを貼るのではなく、画面自体の強度が向上するのです。
当店のガラスコーティングの施工時間はプランによって異なりますが、最短で5分から15分となります。
メリット
・衝撃を吸収し、非常に強い
・気泡や汚れの心配がない
・剥がれることがない
・外観に変化がない
デメリット
・剥がすことができない
・ブルーライトカット機能がない
フィルムだけの保護はあまりお勧めしません
劣化しやすい
劣化が進むと、強度が低下します。
フィルムは薄くて強靭な特性を持たせるために、ガラスと添加剤、化合物を組み合わせて一定の柔軟性を持たせています。
これは、フィルムの薄さでガラスを100%使用すると、瞬時に破損してしまうためです。
しかし、原材料である添加剤が紫外線などの影響で劣化すると、ガラスと剥がれ、柔軟性が失われて割れやすくなります。
さらに、劣化が進むと強度が低下するだけでなく、汚れが付きやすくなったり、剥がれが生じたりします。
当店のガラスコーティングは純度99.9%で、ほぼ全てがガラスで構成されており、劣化がほとんどなく、約3年間その効果が持続します。
汚れや気泡
フィルムを貼る際、多くの方が最も嫌がるのは汚れや気泡です。
ガラスフィルムや保護フィルムを使用すると、気泡が発生し、粘着剤によって汚れが付着することがあります。汚れがつくと、衛生面や見た目が気になるものです。
しかし、ガラスコーティングを施すことで、汚れが付きにくくなります。
万が一汚れても、簡単に拭き取ることができ、衛生面や見た目を清潔に保つことが可能です。また、フィルムと画面の間に汚れがたまることで画面が傷つくことがありますが、ガラスコーティングを使用すれば、そのような傷も防ぐことができます。
フィルムでは守りきれない部分
次に、フィルムにはどうしても保護が難しい部分が存在します。
それはホームボタンや側面、画面の端、さらには背面などです。
また、全面フィルムを貼っている場合でも、剥がした際に確認してみると、画面の端は薄く、保護の役割を果たしていないことがわかります。
しかし、ガラスコーティングは液体による保護であるため、形状やサイズに関係なく全面的に施工することが可能です。
店舗情報
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