iPhoneの長寿命化には、定期的なメンテナンスが不可欠です。
iPhone7以降のモデルは防水・防塵機能が追加され、耐久性が向上していますが、適切なメンテナンスを怠ると故障や不具合の原因になります。
しかし、正しい清掃方法について理解していない方も多いかもしれません。
そのため、今回はiPhoneの重要な部分をきれいに保つ方法とコツを紹介します。
どんなところが汚れる？
iPhoneは外観がシンプルであるように見えますが、注意すべきポイントがいくつかあります。
具体的には、以下の3か所が挙げられます。
充電口
充電口は、カバーや蓋がないため、常に露出しています。
ホコリや汚れが付着しやすく、定期的なクリーニングを怠ると、端子部分が錆びて接触不良を引き起こす可能性があります。
画面
iPhoneのタッチパネルは、指を頻繁に触れるため、最も汚れやすい部分と言えます。
長い間クリーニングをしていないと、指紋や汚れが重なり、ディスプレイが見づらくなることもあります。
スピーカー
充電口の周りにある小さな穴は、iPhoneのスピーカーおよびマイクが配置されています。
この穴からホコリや水が侵入するリスクは低いですが、汚れがたまりすぎると音質が悪くなったり、相手に声が聞き取りにくくなる可能性があります。
ご自身で出来るメンテナンスを紹介
充電口
充電口を清掃する際には、まず端子の中にホコリやゴミが溜まっていないかを確認しましょう。
奥までよく見えない場合には、端子部分に直接光を当てることで確認できます。
ブロアーで慎重に風を送りながら、大きなホコリをうまく除去できるように調整しましょう。
その後、綿棒にごく少量の消毒用アルコールを含ませ、充電口の中を清掃します。
もし、綿棒が太すぎて端子内に入らない場合には、爪楊枝にクロスを当てて汚れを拭き取る方法もあります。
ただし、あまり力を入れすぎてしまうと端子内部を傷つけるリスクもあるため、慎重に作業を進めましょう。
画面
画面を清掃する際には、まずパネルの表面に付着している大きなゴミやホコリを取り除き、その後液晶専用クリーナーを使用して優しく拭き上げます。
特に気をつけるべきは、細かな砂埃です。
1mm以下の微細な粒子でも、無理に力を入れると画面が傷ついてしまいます。
優しく撫でるように拭き上げることで、表面に付着した微細な粒子を取り除くことができます。
液晶専用クリーナーでの拭き上げが完了したら、柔らかい布で水分を完全に拭き取り、作業は終了です。
スピーカー
スピーカー・マイク部分にホコリが溜まっている場合、まずブロアーで風を送って取り除きます。
その後、歯ブラシを優しく使ってホコリを取り除きます。
穂先の固い歯ブラシは、スピーカーやマイクを傷つける可能性があるため、柔らかいものを選ぶようにしましょう。
内部の汚れはスマートクールにお任せ下さい！
内部にもホコリは溜まりやすいです。
そのままにしていると様々なパーツに影響を起こしてしまい故障を引き起こす場合もあります。
料金
メンテナンスは￥3,300になります。
メンテナンスだけでも依頼していい？
もちろんメンテナンスのみでも受け付けております！
お修理のついででもメンテナンスは定期的にしておくことをお勧めします！
時間
汚れ具合にもよりますがおよそ30分～1時間で完了します！
店舗情報
〒761-8072 香川県高松市三条町608-1 ゆめタウン高松 1階 東出入口入って直ぐ右
℡：087-899-5993
営業時間：10:00～21:00
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