スマホの画面が割れたまま使用するのは非常に危険です⚠
割れた画面で使用し続けるとどのような危険が潜んでいるのか解説いたします!
割れた画面が引き起こす危険
怪我の恐れ
指などをケガするリスクがあります。
指で操作するだけでなく、鞄やポケットに入れて持ち歩いているときに中からこぼれたガラスの破片が予期せぬタイミングで刺さることもよくあります。
ガラスの破片は必ずしもトゲや針のような楔型であるとは限らず、抜こうとするとさらに割れてしまうこともあります。
その場合、簡単に抜けないこともあります。
放置すると痛みだけでなく、細菌などによる化膿のリスクもあるため、早めに病院を受診しましょう。
水分やホコリの侵入
スマートフォンの画面が割れると、水や埃が内部に侵入しやすくなります。
画面のガラスは、電子部品を保護する重要な役割を果たしています。
その保護が欠けると、水没や故障のリスクが高まります。
特に屋外や厳しい環境で使用する際には、注意が必要です。
使用しずらくなる
画面が破損していると、スマートフォンの使い勝手が著しく低下します。
通話やメッセージの確認、写真や動画の閲覧、アプリの操作に支障をきたし、非常にストレスを感じる可能性があります。
特に、画面に多数のひび割れがある場合や液晶漏れが発生している場合は、ほとんど使い物にならない状態になることもあります。
応急処置の仕方
保護フィルム
画面保護フィルムを貼ることは、安全性が高く簡単に行える方法です。
フィルムがあることで、本体のガラスが粉々になって指に刺さったり内部に入り込んだりすることを防ぐことができます。
フィルムにはさまざまな種類があり、衝撃を和らげてくれるものや指紋がつきにくいものなど、応急処置以上の効果が得られるかもしれません。
テープで覆う
傷ついた表面をテープで覆うことによって、割れた破片が飛び散らないようにすることができます。
ひび割れが少ない場合は、これで十分です。 この方法は身近にある可能性も高いので、まずは試してみてください。
ただし、ひびが大きい場合は、テープが貫通してしまう可能性もあります。
もしテープで完全に覆うことができなかった場合は、修理に出すようにしてください。
バックアップ
こちらは本体に何かを施すわけではありませんが、非常に重要なことになります。
むしろ、最優先で行っていただきたい対処方法になります。
先ほどご紹介しましたが、画面割れを放置した場合、操作ができなくなったり、画面が表示されなくなることがあります。
そうなってしまうと、本体内部のデータが取り出せなくなることもあります。
そうなる前に、スマホの中に保存されているデータをバックアップする必要があります。
バックアップさえしていれば、最悪の事態が起きても、データは復元することができます。
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料金
機種によって料金が違います。
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時間
iPhoneでしたら1~2時間程度でお修理可能です!
予約や混雑状況によってお時間を頂戴する場合もあります。
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データは
もちろんデータはそのまま!!
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