スマホのバッテリーは使っているうちに必ず劣化していきます。
劣化したバッテリーをそのままにして使っていると色んな不具合が出てきて最悪の場合だと使えなくなったり発火してしまいます。
交換時期になっていたら早めに交換するのがオススメですので今回はバッテリーの交換時期の目安を実際のバッテリー修理と一緒にご紹介します。
バッテリーの交換する目安
バッテリーが劣化しているかどうかの目安は色々あります。
使っているスマホが今回紹介するような状態になっていたら早めに修理に出しましょう！
最大容量を確認する
iPhoneで出来る確認の仕方に『最大容量』をチェックするというものがあります。
これは設定からバッテリーの状態を数値で確認するというものです。
【最大容量の確認の仕方】
①設定を開き少し下にある『バッテリー』を押す
②バッテリーの状態というところを押す(機種によって表記が少し違う場合があります)
③最大容量という項目横の数値をチェック
実際に修理したiPhoneの修理前の写真
iPhoneはこれだけでバッテリーの劣化具合を確認できます。
この最大容量という数値が85％前後であれば交換時期です。
またこのバッテリーのところに『著しく劣化しています』などの表記がある場合も交換時期です。
70％台になっていればかなり劣化が進んでおり、電源が入らなくなったりと様々な不具合が起こる可能性が高いので早急に交換しましょう！
充電の減りが早い
充電の減りが早くなったことが原因で修理を受け付けることが一番多いです。
充電の持ちが悪くなってしまうと頻繁に充電しないといけなくなるのでとても困りますよね。
バッテリーが劣化していることが一番分かりやすい不具合だと思います。
不具合が起こる
スマホを使い続けていると充電の減りが早くなったと感じることはないでしょうか。
それは劣化したバッテリーは充電できる量が減っているため減りが早くなったと感じます。
そして充電の減りが早くなること以外にも色んな不具合が起こります。
例えば動作が遅くなったり、電源が急に落ちる・入らなくなる、端末が熱くなるなど…。
こうした不具合は端末に負担がかかっていることで起こるので放置するのは絶対によくありません。
不具合が起きたときはバッテリーが劣化してないかを確認してみてもいいかもしれません。
劣化したバッテリーは新しいものへ交換！
充電の減りが早くなったり不具合が起こっているときはバッテリーを新しいものへ交換することで症状が改善されます。
最大容量が83％で充電の減りが早くなったというiPhone SEのバッテリー交換を受け付けし修理させていただきました。
新しいバッテリーへと変えたので最大容量が100％になりました。
当店でのiPhoneのバッテリー交換は1時間程でき、その日の内にお返しすることができます。
またデータもそのままなので修理後にすぐ使うことが出来ます。
まとめ
スマホのバッテリーは必ず劣化していくものなので使い続けるのであればバッテリー交換も必ず必要になります。
大体が機種変更するよりも安く済むので、修理も検討してみて下さい。
料金やその他気になることがあれば気軽にお問い合わせください。
【スマートクールゆめタウン高松店】
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