apple watchのバッテリーも劣化します、必ず!!
スマホと同じように劣化すると様々な不具合が出始めてしまいます。
今回はapple watchのバッテリー劣化と出来る修理についてご紹介いたします。
バッテリー劣化による症状
apple watchのバッテリーが劣化したらどんな症状が出る?
充電の減りが早い
購入時に比べると充電の減りが早い、、と感じているなら劣化の初期サインです。
もし半日持たない、などになっていればかなり劣化している状態だと判断できます。
バッテリーが劣化すると溜めることが出来る電力の量がどんどん減っていきます。
そしてその量を表しているのが最大容量なんです。
上記画像のapple watchのように最大容量が81%だと充電を100%まで溜めても実際は81%しか溜まっていないという事です。
そのため、購入時に比べると充電の減りは早くなり、溜める電力が少なくなるので同じように充電が溜まるスピードも速くなります。
動作が重たい
スクロールやスワイプがスムーズに動かなくなっていませんか?
下に動かすためにスクロールしてもカクカクした感じで止まったり動いたり、、
操作をするためにバッテリーの力が必要ですがバッテリーが劣化するとスムーズに動かす力が無くなります。
そのため動作が遅くなったり重たい?と感じたりしてきます。
起動不可
やはりapple watchもバッテリーの劣化を放置していると起動不可に陥ります。
充電器においても電源ボタンを長押ししても電源が付かずうんともすんとも言わなくなります。
apple watchの起動不可でお持ちいただくお客様はかなり多くどうすることも出来ず起動不可のまま放っておいた、と言う方もいらっしゃいます。
ただ起動不可の状態でしばらく置いておくと、バッテリーを交換しても改善されず基板破損が起きてしまっている可能性がかなり上がります。
apple watchの基板修理は不可ですので、バッテリー交換で終わるうちに修理しておきましょう。
実際に起動不可の情謡で数週間~数か月放置して修理不可となってしまったお客様もいらっしゃいます。
出来る修理
スマートクール高松店でできるapple watchの修理をご紹介いたします。
バッテリー交換
一番多い依頼はバッテリー交換です。
特に最近はバッテリー交換をしたいと1日に1組は来られます。
充電の減りが早い・動作が重たい・遅い・最大容量が減っている
などバッテリー劣化による症状がありましたら交換しておきましょう。
修理内容はバッテリー交換。約1時間半~。
画面修理
やはりapple watchでも起きてしまう画面破損。
割れてしまったり液晶がおかしくなってしまったり、タッチ不良が起きてしまう症状です。
apple watchの画面修理はシリーズやモデルによって修理可否が変わってきます。
シリーズ1と2のエルメスモデル・サファイアクリスタルの画面修理は不可です。
3以降のエルメスモデル・サファイアクリスタルはイオンエックスガラスになるため質が変わりますが修理は可能です。
上記以外のシリーズ・モデルでしたら基本画面修理は出来ます。
修理内容は画面交換修理。時間は約2時間~
画面剝離
かなり多い画面剥離。
操作も画面も何も問題ないけど画面と本体が外れている状態です。
・落としてしまったり衝撃を与えたりした
・何もしていない
と原因は様々です。
少し前まではかなり多発していました。
修理内容は調整。時間は約1時間~2時間。
約1時間ちょっと
お預かりから約1時間ちょっとでバッテリー交換が完了しました。
最大容量は100%に戻り動作確認っ問題ありませんでした。
もし当日ではなく別日にお戻りいただくなら受付時にスタッフにお伝えください。
またお預かり後に別日引き取りを希望する際は必ずご連絡ください。
スマートクール高松店
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イオンモール高松 専門店街2階
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