仕事に便利!!と大人気なapple watchのもバッテリーが劣化する時期が来ます。
確かにiPhoneを触らずとも通知の確認が出来るのはありがたい、、!
今回はそんなapple watchのバッテリー劣化についてご紹介いたします。
バッテリー劣化の確認方法
・充電の減りが早い
・劣化しているかもしれない
と感じたらまずはバッテリーの劣化具合を確認してみましょう。
apple watchにも「最大容量」と言う劣化具合が確認できる数値があります。
1.設定を開く
2.バッテリー項目を開く
3.バッテリーの状態を開く
上記の手順で進めると最大容量が表示されます。
最大容量とは
実際に溜めることが出来る電力の量を表しているのが最大容量です。
今回のapple watch S6 44㎜は最大容量87%でした。
つまり充電を100%まで溜めても実際に溜まっている電力は87%ということです。
そのため充電の減りが早くなったり溜まるのも早くなったりするんです。
寿命
apple watchのバッテリー寿命は約3年と言われております。
フル充電を約1000回繰り返すことで劣化すると言われいます。
Appleでの修理だとApple Care+に加入している+最大容量が80%を下回っている場合は無料で交換出来ます。
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劣化による症状
apple watchのバッテリーが劣化したら出てくる症状をご紹介いたします。
・充電の減りが早くなる
・動作が遅くなったり重くなったりする
・発熱する
・動作がスムーズにできない
・起動しない
基本的にはiPhoneやスマホと変わらない症状が出てきます。
上記症状が出ているなら劣化しています。また上記以外の症状もありますのでお困りの方はお問い合わせだけでもどうぞ!
交換目安時期
apple watchのバッテリー交換目安時期は
・購入から3年が経過している
・最大容量が85%前後
どちらかが当てはまっている場合は交換を推奨いたします。
またどちら「も」当てはまっている場合は早急なバッテリー交換を推奨しております。
apple watchも繰り返し充電ができる優れたバッテリーですが、消耗品の類なんです。
放電と充電を繰り返すことで劣化してしまいます。
寿命である3年、最大容量が85%前後を目安にバッテリー交換をしておきましょう。
修理完了後
約1時間半でバッテリー交換が完了しました。
87%だった最大容量は100%になり、動作確認も問題なくお返し出来ました。
apple watchのバッテリーも消耗品ですので必ず劣化してしまいます。
定期的にバッテリーの劣化具合を確認して劣化を放置しないようにしましょう。
特にapple watchは基板破損を起こすと修理不可となってしまいますのでそうなる前に!!
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