外出していても自宅にいても仕事をしていてもiPhoneを使う事は多いのではないでしょうか?
また使用していて「充電が無くなる!!」とピンチになった経験がある方も多くいらっしゃると思います。
バッテリーの劣化??でもまだそんなに使っていない・・。
今回は充電の減りが早い原因をご紹介していきます。
設定が原因の場合
iPhoneの設定が原因で充電の減りが早いのかも!!
IOSのバージョンが古い、更新したばかり
ソフトウェアアップデートが古いと不具合が出てくることもあります。
最新ではない場合はインストールをしてダウンロードをしておきましょう。
また、更新をした後から充電の減りが早くなった場合は新しくしたことでバグが起きている可能性もあります。
初期化になってしまう可能性が高くなりますが必ずバックアップを取って
PCでリカバリーモードから更新する事を推奨いたします。
Wi-Fiやモバイル通信でのアップデートとPCでの通常のアップデートは表面上だけ変わります。
ですがリカバリーモードから更新するとソフトウェア全部が丸ごと新しくなりバグが直る可能性、起きない可能性が高くなります。
画面の明るさを最大にしている
iPhoneの画面は明るくできたり暗くできたりします。
ですが最大に近い状態や最大の状態で使用していると充電の減りが早くなります。
かなり見えずらい、見えない、と言う訳では無い場合は暗く設定しておきましょう。
自動ロックを無しにしている
画面を操作していない時に画面が消えるまでの時間設定です。
30秒・1分・2分・3分・4分・5分・なしから選べます。
基本的に電源ボタンで画面を消す癖が付いているなら良いかもしれませんが反応していなかったり
消し忘れたりする可能性がある方は自動で消える設定にしておきましょう。
もし消し忘れたりするとずっと画面が付いたままの状態で充電の減りが早くなります。
設定から画像の順に進んで設定してみて下さいね!!
アプリが原因の場合
iPhoneを使用していると少なからずアプリが必要となってきますよね。
そんなアプリやアプリの設定が原因で充電の減りが早くなることもあります。
バックグラウンドで起動している
iPhoneだけではなくスマホ全般に言える事です。
バックグラウンドでアプリが起動したままだと
iPhoneを使用している訳でなくても充電の減りが早くなることがあります。
特にオンラインなどの重たいと言われるゲームや高画質・高性能な動画やアプリなどはかなり電池を使います。
また、バックグラウンドの自動更新はOFFにしておきましょう。
設定の一般化画像の順番で進むと変更することが出来ます。
また、オフ・Wi-Fi・Wi-Fiとmobileデータ通信の三つからお選びいただけます。
使用環境が原因の場合
iPhoneを使用する時の環境を思い出してみましょう。
使用環境の気温
iPhoneのバッテリーは気温の変化を嫌います。
熱い所での使用や寒い所での使用、していませんか?
頑丈に思えるiPhoneも精密機器ですので内部はかなり繊細です。
寒さ・熱さに弱く水気の多い所にも適していません。
温度差が激しい所での使用は充電の減りが早くなるだけでなく
実際にバッテリーの劣化が進んでしまいますので気を付けましょう。
バッテリーが原因の場合
やはり充電の減りが早い、と感じたらバッテリーが原因だと思いますよね。
劣化している
iPhoneのバッテリーは必ず劣化します。
約2年が寿命と言われておりますが、購入から2年経過していませんか?
また、設定から確認できる最大容量が85%前後だと交換目安時期と言えます。
最大容量とはバッテリーが「実際に充電できる容量」を表しております。
例えば最大容量80%だとすると、充電残量100%まで溜めても実際は80%しか充電がされていないという事です。
そのため、残りの20%は空ですので充電の減りが早くなります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
iPhoneの充電の減りが早い原因はいくつかあり、本体の設定、アプリの設定、
使用環境や使用方法によっても早くなることがあります。
購入から1年も経っていない場合、よほどヘビーな使い方をしていない限りは設定などを見直してみて下さい。
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