アップルウォッチの画面が外れている?!
ケーブルだけでつながっている?!
など、アップルウォッチの画面が外れてしまった事例がたくさんあります。
今回は画面が外れる理由やアップルウォッチのバッテリー劣化についてご紹介いたします。
画面が外れる理由
アップルウォッチの画面が外れる理由を二つご紹介いたします。
バッテリー膨張
スマホと同じようにバッテリーが膨張する事で画面が浮いてきます。
膨張、という事は通常より膨らみ大きくなります。
そのため膨らんだバッテリーが窮屈になり画面を押し上げてしまいます。
外れやすいモデル
アップルウォッチにはモデルがあると思います。
その中で、エルメスモデルとサファイアクリスタルはかなり浮きやすいんです。
何もしていない、バッテリーも膨張していない、状態でも浮いてきます。
モデルによる詳しいことはこちら
アップルウォッチは外れてしまうと大体画面全体が外れます。
iPhoneやスマホのように下側だけ、側面だけ、という事が少ないんです。
そのためケーブルだけで繋がっている状態となり、ケーブルが切れてしまう危険性もかなり高いです。
浮いたときに繋がっているケーブルは画面のケーブルです。切れると画面が使えなくなります。
バッテリー劣化について
アップルウォッチのバッテリー劣化についてご紹介いたします。
交換目安時期
アップルウォッチのバッテリーは約3年が寿命と言われております。
またシリーズ3以降は最大容量が確認できるため劣化具合が分かります。
購入から3年経過している、最大容量が85%前後
どちらかが当てはまっていれば交換目安時期、どちらも当てはまっていれば早急に交換を推奨いたします。
アップルウォッチはあまりながら充電をすることは無いと思いますが、常に腕に付けるため充電頻度が多い方がほとんど。
充電頻度が多ければ多いほどバッテリーに負荷をかけてしまい、劣化が早く進んでしまいます。
バッテリーの状態
ほんの少しの膨張だったため分かりずらいですが右が膨張しているバッテリーです。
通常のバッテリーに比べると少し膨らんでいます。
アップルウォッチのバッテリーもリチウムイオンバッテリーが使われており
劣化するとバッテリー内部でガスが発生してしまう特徴を持っています。
ガスが発生する事で今回のように膨張してしまいます。
膨張に気が付いたらすぐに修理をする事、使用しないこと、衝撃や圧を与えないこと。
通常のバッテリーに比べかなり発煙や発火しやすい状態となっていますのでお気を付けください。
修理完了後
修理時間は約2時間でした。
最短約2時間~、基本即日でのお返しとなります。
充電は43%から100%まで上がり、その他動作も特に問題なし!
今回はシリーズ2のサファイアクリスタルだったため画面修理が出来ないモデルです。
画面は浮きやすく、浮いてしまうと破損するリスクも高いのでご注意いただくようお伝えしお返し完了です。
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