iPadの修理も出来るの？！
そうなんです。当店ならiPadの修理もお手の物。
今回はiPadの液晶破損とバッテリー劣化についてご紹介していきます。
iPadの液晶破損
縦線が四つほど。
落とした衝撃により少しずつ出てきたそうです。
ほわ～と言う感じで出てきてすごく焦った、と仰っていました。
修理パーツ
iPadは機種により画面修理の内容が変わります。
上記画像はiPadmini２ですので液晶交換。
iPadAir・５～１０・mini～mini３は分離型のiPadで
表面のガラスと液晶でパーツと料金が変わります。
どちらも破損している場合はフロントガラスと液晶の二つの修理となります。
iPadAir２～Air５・iPadmini４～６・iPadProシリーズは一体型のiPadですので
ガラスが割れていても液晶が破損していても両方破損していたとしても画面修理となります。
そのためiPadは機種によっては液晶だけなのかフロントガラスだけなのか
はたまたどちらも破損しているのか、で修理や料金が変わってきます。
症状
液晶破損の症状をご紹介します。
・画面が見えない
映像を映す液晶の破損ですので画面が見えなくなります。
あと少しで読めるのに！！など、、
また普段使用していればある程度どこに何の文字があるか、など分かりますが
それでもイライラしたりストレスが溜まったりしてしまいます、、
・真っ暗になる
アラームがうるさい！消したいのに画面が映らなくて消せない！など
起動はしているけど液晶破損により画面が真っ暗な状態です。
操作が出来ない、iPadが使えないので不便以外の何でもないです。
・ゴーストタッチ
勝手に画面が動く症状。
何度もお伝えしていますが最悪初期化になります。初期化しないと使えなくなります。
また一番嫌なのは画面が真っ暗な状態でゴーストタッチが起きている場合。
画面の中で知らない内に起きてしまうとそれはもう何とも言えない絶望感、、
iPadのバッテリー劣化
充電の減りが早い、起動が遅い、と感じたらバッテリーが劣化しているかも！
寿命
iPadのバッテリーは約３年が寿命だと言われています。
もちろん使用方法により個人差はありますが、３年経過すれば鈍端末も寿命だと考えて良いでしょう。
ハードな使い方をする方なら３年より早まります。
・新品の時から一日に何度も充電をする
・充電をしながら操作をする
・重いゲームやアプリを使用する
・常に画面を付けている
など。
新品でも何度も充電が必要になる使い方やバッテリーに負荷をかける使い方をしていれば寿命は早まってしまいます。
最大容量は見れる？
iPadでは最大容量を端末で確認することが出来ません。
当店にお持ちいただきましたら確認させていただくことが出来ますのでぜひ！
また交換目安時期はiPhoneと同じで最大容量が８５％前後になっているとき。
または購入から３年経過している場合です。
３年経っていないけど最大容量が減っている、場合は充電頻度が多かったりながら
充電をしていたり劣化を早める使い方をしているかもしれません。
最大容量がそんなに減っていないけど購入から３年経過している場合は劣化が著しく数値が狂っているか
丁寧な使い方をしているか、どちらかです。
ただ、丁寧な使い方をしていて最大容量が減っていなくても
充電以外でも電力を使っているので寿命は迎えていますし劣化しています。
どちらかに当てはまっているなら交換をしておきましょう。
修理後
修理完了後は、縦に入っていた線も綺麗になくなっています。
その他動作（タッチやホームボタン・充電など）も問題なくデータもそのままお返ししております。
どれだけ気を付けていても落としてしまうことはありますし
バッテリーは必ず劣化してしまう為劣化や破損を放置せず修理することが長持ちの秘訣です。
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