iPhoneにガラスコーティングをする理由

当店にお越しいただくお客様の中でも半数以上の方がガラスコーティングをご存知です。
ですが、その中でどんなものなのか、、ということが分かっている方は少ないようです。
聞いたことはある、見たことはある、と言う方は増えています。
今回は知っている方も知らない方もガラスコーティングが何か、どんなものか知ってもらうためにご紹介いたします。

そもそもガラスコーティングとはフィルムの次世代版と言われている画面保護です。
ペタッと貼り付けるフィルムと違って特殊な溶剤（液体）を塗り込む施工方法です。
コーティング剤を塗り込み固めることでナノレベルの厚さのガラス膜を作り上げることが出来ます。

その物に強度があるフィルムと画面自体の強度を上げるガラスコーティング。
やはりどれだけ強度があるフィルムを貼ったところで画面の強度が変わらないと破損するリスクは変わりません。

強度を上げるため

ガラスコーティングをする一番の理由ではないでしょうか。
手が滑ってしまったり、カバンの中で硬い物（水筒など）や突起物（鍵など）とぶつかってしまったり
気が付かない内に割れてしまっていることもあると思います。
また、フィルムを貼っているとフィルムが割れているのか画面が割れているのか判断が出来ないことも。

ガラスコーティングは本当に最強です。
フィルムの約３～４倍、何も保護をしていない画面から約６倍もの強度が期待でき
普段貼っているフィルムでは守ることが出来ない画面端、ホームボタンなどボタン類、側面、背面、と守れないところがありません。
iPhone３６０℃全ての強度が上がり、見た目には分からずメリットだらけのガラスコーティング。

デメリットは剥がすことが出来ないため割れてしまうと画面割れとなってしまいます。
凄くデメリットが大きく感じますが、ガラスコーティングをしていて割れるなら何をしていても割れていたと言われるほどの強度。
フィルムだけ貼っていれば剥がせるかもしれませんがそこまでの衝撃なら恐らくフィルムを貼っているだけの時の方が酷い破損状態に。

落とさないのが一番ではありますがiPhoneを使っているとかなり難しい。
それなら保護をしっかりとしておくべきです！

綺麗な状態を維持するため

iPhoneの画面や背面、側面って割れなくても傷が付いてしまいます。
また数年使用していると、使っていた感、が出てしまいますよね。

気を付けていても画面に傷が付いてしまう事はあります。
割れなかったら安心はしますが細かい傷は思ったよりも気になるもの。

ガラスコーティングなら購入したばかりの状態で維持することが出来ます。
ただ、既に傷が付いてしまっている場合は傷を消すものではありませんのでご了承ください。

衛生面での安心

菌やウイルスって目には見えませんよね、、
そんなものを気にしていたらキリがない！！
でも出来る限り綺麗に安心して使いたいと思いませんか？

iPhoneは指紋や埃汚れ、フィルムの粘着汚れがかなり目立つようになります。
ですがガラスコーティングなら指紋が付きにくく汚れにくい、汚れてもサッと拭けばサッと綺麗になります。

また、ワンランク上の抗菌仕様ガラスコーティングならめちゃくちゃ安心です。
iPhoneの画面はトイレの便器より汚い、と言われておりますが
触るたびに手を洗ってアルコールをして、、なんて無理ですよね。
抗菌仕様のガラスコーティングをしておけば菌やウイルスを無害化し
脳に障害が残る電磁波を約９０％カットします。

お子様やご高齢の方がいらっしゃるご家族の方には
かなり人気で強度も衛生も安心してお使い頂く事が出来ます。