iPhone修理スマートクールイオンモール高松店です。
皆様のご使用されているiPhoneは、バッテリーの減りが早くなったと感じる事はありませんか?
そのまま使用し続けていると、起動しなくなって使用できなくなってしまう可能性があります。
そんなお困りな時はスマートクールにお任せください。
バッテリーの種類
iPhoneには、リチウムイオンバッテリーというバッテリーが搭載されています。
「リチウムイオンバッテリー」とは、どういうものなのか少しご説明します。
リチウムイオンバッテリーは従来のバッテリーと比べると、エネルギー密度が高く急速な充放電が可能となっています。
その為、より早く充電ができ長持ちできるようになっています。
また、メモリー効果と呼ばれる充電された電力を使い切らずに充電を繰り返すことによって、使用可能時間が短くなるという現象がありません。
それに小型で軽量の為、端末に搭載すると持ち運ぶ事が便利になっています。
バッテリーの寿命
リチウムイオンバッテリーの寿命は約2年間と言われています。
2年を過ぎても使用する事はできますが、端末本体に悪影響を及ぼしてしまいます。
その為、2年を過ぎたバッテリーは交換が必要となります。
このリチウムイオンバッテリーは、温度変化に敏感なバッテリーでもあります。
夏場に暑くなる車内や直射日光があたる場所に端末を置いていたり、長時間野外で端末を使用しているとバッテリーの劣化が早くなってしまいます。
また、冬場に寒い場所や冷たい場所に端末を置いていてもバッテリーの劣化が早くなってしまいます。
バッテリーの状態
iPhoneだとバッテリーの状態をすぐに確認する事ができます。
確認の仕方は、「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」と進めていくと確認できます。
バッテリーの最大容量が表示されていると思いますが、新しく購入された当初は100%の表記になっています。
それが使用していくにつれて%がどんどん減っていきます。
最大容量が85%前後であればバッテリー交換時期となっています。
それ以下であればすぐにでもバッテリー交換が必要ですので、一度ご確認してみて下さい。
%が表示されない場合や確認の仕方が分からない場合は、スマートクールにご来店していただければすぐにお調べさせていただきます。
バッテリーの劣化で起こる不具合
バッテリーが劣化してくると様々な不具合が起きてきます。
ここで少しだけご紹介します。
・充電の減りが早い。
・背面が熱くなる。
・スクロールや通信等の動作が遅くなる。
・アプリ等を使用していたらアプリ等が強制的に終了してホーム画面に戻される。
・バッテリーが膨張する。等
バッテリーが劣化するだけで、端末本体にとって悪影響となってしまいます。
特に最後のバッテリーが膨張してしまうとかなり危険な状態です。
その状態でバッテリーに負荷をかけてしまうと、発火や発煙してしまう危険性がありますので、すぐにバッテリー交換が必要です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
バッテリーが原因で様々な不具合が起きたり、バッテリー自体の寿命がお分かりいただけたかと思います。
少しでも長く使用していく為には、バッテリー交換は必須となりますのでご検討していただけたらと思います。
お困りな事がありましたら、お気軽にスマートクールまでお問い合わせ下さい。
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