ご夫婦、ご兄弟、ご家族で同じ時期にアイフォンを買った、と言うご家庭も多いと思います。
家族割などが適用されやすくなる時期もありますしね。
今回は同じ時期に購入したアイフォン７、２台を同時にバッテリー交換していきます。
それにしても、、アイフォン７の２台同時修理って他の機種に比べても多い気がします。
よくある質問
同時に修理をする際に良くいただくお問い合わせをご紹介します。
時間は？
２台同時なら倍の時間が掛かるのか、
２台同時や２個所同時の修理の際に必ずと言っていいほどお問い合わせをいただきます。
ですが、同時交換修理でも基本的に修理時間は変わりません。
土日や祝日、繁忙期でしたら少し長くいただく場合もありますが長くても１時間半ほどです。
平日など基本的には最短約２０分～１時間内でのお返しとなりますのでご安心ください。
予約必須？
２台同時だったら予約が絶対いるのか、、と言うお問い合わせも多くいただきますが
基本的には飛び込みでお越しいただいてもご対応させて頂きます。
ご予約をいただいている方のパーツ確保が優先となりますので在庫がない場合は数日お待ちいただくようになります。
持って行ってすぐ修理をしたい、と言う方はご予約をしていただく方が良いかと思います。
代理人は？
奥様だけ、旦那さまだけ、でも大丈夫です。
修理する方がご都合が悪い場合は成人している代理の方でも構いません。
修理をしないとつかう事すら難しい状態でもお仕事などの都合でなかなか修理に行けない時もありますよね。
劣化状態の確認
同時期の購入したアイフォンのバッテリー状態は一緒なのか、、？
最大容量
１、設定
２、バッテリー
３、バッテリーの状態（と充電）
４、最大容量 ％
上記の順序で確認することが出来ますので皆さんも確認してみてください。
全然違いますね、、
奥様が９０％、旦那様が７９％。
ですがどちらの端末もバッテリーが劣化した際に出てくるメッセージが出ています。
恐らく奥様の端末はバッテリーの劣化が原因で正しい数値を表すことが出来なくなっているのだと、、
最大容量はあくまで目安となり、必ずしも正しい数値だとは言えません。
２年以上使用しているのに９０％台など明らかに劣化している際は
バッテリーの劣化が原因でアイフォンの基板とうまくやり取りが出来ず誤認識した数値が出てしまいます。
使用環境や充電頻度
・充電頻度が多い
・充電をしながら操作をする
・温度差が激しい環境で使っている
・充電が切れてもそのままにしている
・１００％まで溜まっても充電を続けている
今回のお客様は、奥様が充電が切れても１００％になってもそのままにすることが多いようで
旦那様はどれも全部よくやってしまう、、とのことでした。
上記で挙げた使用法や環境はアイフォンのバッテリーの劣化を早めてしまうんです。
また、劣化しているバッテリーに上記をやってしまうと劣化が進むだけでなく膨張してしまったり
発煙や発火をしてしまったり、基板破損に繋がってしまうリスクも高いんです。
充電をしないと使えないのがアイフォンのバッテリーですが、
実は充電自体がバッテリーに負荷をかけてしまうんです。
そのため充電頻度が増えれば増えるほどバッテリーにかかる負荷が多くなります。
また、アイフォンのバッテリーは温度差を嫌います。
夏の車内、冬の冷たいテーブルの上、など温度差が激しい所で使うのは控えましょう。
出来る限り人間と同じ、人肌で維持してあげましょう。
修理完了後
充電の減りが早い、とお困りのようでしたがそんな症状も当店ならパパっと解決します！
約４０分で２台ともバッテリー交換が終わり修理後の確認も問題なく終えました。
最大容量は１００％になっています。
お客様に確認していただき問題ない、とのことですのでお返し完了です。
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