皆さんは、今お使いのアイフォンの最大容量が何％か知ってますでしょうか？
最大容量の数値で、バッテリーの劣化具合が確認できます！
また交換目安時期の分かったり、参考になるので気になった方は確認してみてください！
最大容量について！
今回は最大容量について詳しくご紹介します！
最大容量が何％くらいで劣化しているのか、、。
劣化具合は分かったけれども、最大容量が何なのか分からないという方が分からないと言う人が、
多いのでご説明していきますね！
最大容量ってなに？
スマホのバッテリーには最大容量というものがあります。
この最大容量とは１００％まで充電したときに実際にはどれくらい充電されているかという数値で、
例えば最大容量が７０％だとすると、１００％まで充電しても７０％しか充電されていないことになります。
バッテリーが劣化すると充電の減りが早くなる理由ですね。
最大容量で分かる交換目安時期
最大容量で分かる交換目安時期は、８５％前後です。
８５％前後になっていれば、交換目安時期を迎え、約１年半～約２年の寿命を迎えている事が多いです。
また、８５％を下回っている場合は劣化が進んでいるので、バッテリー交換をおすすめします！
劣化による症状
・充電の減りが早い
・急に電源が落ちる
・常に充電器を繋いでないと、起動しない
・端末が熱くなる
・膨張する
など、、以上の他にも症状はありますが、この５つがよくある症状です！
このような症状が見られたら新しいバッテリーへの交換の合図になります！
劣化が早くなる原因
劣化が早くなる原因と使い方について、ご説明していきます！
ながら充電
まずは、ながら充電です。
充電をしながらアイフォンを使用してたり、ゲームをしていたり、、。
充電をする行為自体が、バッテリーに負荷をかけてしまっているんです。
負荷がかかっている最中にアイフォンの操作をするとさらに負荷をかけることになってしまんです、、。
充電頻度が多い
充電をする行為自体に負荷がかかるので、充電頻度が多ければ多いほど、
バッテリーは劣化する負荷は大きくなります。
なのである程度、充電が溜まったら放置せずに充電をやめましょう。
劣化具合を確認する方法
バッテリーの劣化に気づかず、放置している人も多いと思います！
バッテリーの劣化具合を簡単に確認できる方法があるので一緒に確認していきましょう！
① 「 設定 」を開いて
② 「 バッテリー 」を開く。
③ 「 バッテリーの状態 」を押して
④ 「 最大容量 」を押す。
この順番で開いていくとすぐに確認が出来ます！
なので最大容量が気になった方はこの方法で確認してみましょう！！
アイフォン７の最大容量
今回は、アイフォン７の最大容量をお見せしたいと思います！
最大容量
まずは最大容量ですが、
なんと、、５２％、、！？
とてもびっくりですし、、かなり劣化していますね、、
ここまでくると電源がついて使えているのがすごいです、、。
バッテリー交換をすると、、
このアイフォン７のバッテリー交換前の様々な不具合は、アプリを開くたびに充電残量が１％ずつ減っていったり、、
充電残量が２０％、１５％あるのに急に落ちてしまったり、充電スピードも速くなったり、、
と様々な不具合が見られました、、、。
バッテリー交換をすると、最大容量５２％だったのが、最大容量１００％になります！
このまま放置しておくと、充電残量はまだあるのに急に落ちてしまったり、端末が熱くなったり、他にもいろいろありますが、
さまざまな症状が増えていきます、、。
それはとても困りますよね、、。
なので最大容量８５％以下を下回る場合は、バッテリー交換をおすすめします！！
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