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iPhone13 画面が割れて音しかしなくなった!? 

誰しも、ケータイを落としてしまうことはあると思います。

しかし、ちょっとやそっとでは画面は割れないと思っていませんか?ちょっとやそっとの落下だとしても画面が割れてしまったり内部への影響はあります!

生活の中で机の上で落としたりベットから落としたり車から降りるときに落としてしまったり...。

今回は車から降りるときに落として割れてしまった端末のご紹介をいたします。

 

 

割ってしまった!?

車に乗っているとき、ケータイはカバンの中に入れていたりスマホスタンドに置いていたりすると思います。

今回のお客様は、たまたま膝の上に置いていて、気づかずに車から降りた時に割れてしまいましたが、ズボンの後ろポケットにケータイを入れたまま車に乗り込む方はいませんか?本体が圧迫されて液晶漏れを起こしたりガラスが割れてしまうのでお気を付けください!

 

机から・・・

「家で膝くらいの高さの机から落ちただけなのに割れてしまった」とお修理に来られる方もいらっしゃいます。

膝くらいの高さからだとしても落としてしまうと割れてしまいます!どうしてもガラスなので絶対に割れないと言うことは難しいです!

子どもが使っていて・・・

お子様が動画を見るために持っていて、ふと落として割れてしまったと言う事例もございました。

ベビーカーから落ちることやスーパーのお子様乗りカートから落として割れるのはiPhoneでもiPadでも同じです。お子様が使うときは特に注意が必要かと思います!

 

画面割れ時の弊害

画面が割れた時、タッチができなくなったり衝撃で真っ暗になったりする事があります。

このような弊害は落とし方や割れ方によって、弊害の起こり方はさまざまです。

液晶漏れ

画面に黒い斑点が現れると液晶漏れになります。真っ黒だけどタッチは効く事がほとんどです。

真っ黒の部分が段々と広がっていき画面暴走を起こすことがおるので、液晶漏れが起こった場合は気をつけましょう!

線が入る

縦線や横線が入ってしまい、そこまで邪魔ではないけど気になってしまうような状態です。

割れというよりかは落とした時の衝撃で起こることが多いです。

画面の交換修理で直ることがほとんどですが、まれにソフトウェアに問題があり線が入っている場合もあり見分けるのはとても難しいです。

背面割れ

画面修理でご来店のお客様でケースを外していただいたときに、割れに気づいていなかったみたいでした。

iPhone8以降の端末は背面ガラスになっているので、普段あまり割れませんが衝撃を与えすぎると画面だけでなく背面も割れてしまいます。

割れないよう守るために

では、極力割れないようにするにはどうすれば良いのでしょうか。

3つの守り方をご紹介いたします。

ガラスフィルム

ガラスフィルムは一番定番の画面保護の仕方だと思います!

ガラスフィルムは画面から落としてしまった時に衝撃吸収をしてくれます。

ガラスフィルムは端から劣化していくで、一か所割れてしまうとそこから少しの衝撃などで割れが広がっていってしまいます。

ヒビが入ったままでも貼りっぱなしの方を見かけますが、張り替えた方がガラスフィルムの役目をしっかりと果たしてくれると思います!

ショルダーストラップ

ショルダーストラップは落下防止や紛失防止になります。

さらに、最近では色んなデザインの物があるのでショルダーストラップと付けるだけでオシャレになります!

キャッシュレス化が進んでいるため、お財布を持たなくてもケータイだけをさげて買い物にも行けちゃいます!

ガラスコーティング

最後は段々と知られてきているガラスコーティング!

ガラスフィルムとは違って、ガラスの溶剤を本体にそのまま塗り込んで本体そのものを守るものになります。ガラスフィルムは貼るので本体とはくっついている状態ですが、ガラスコーティングは本体と一体化するのでコーティングの方が断然強度は上がります!

 

スマートクールでは、ガラスコーティングをオススメさせていただいているのでご興味がある方は是非ご来店下さい!!

 

放置は危険

画面が割れた時はぜひご相談ください!そのまま使い続けるのは危険です!

破片が刺さる可能性や、画面暴走が起こりセキュリティーロックがかかったり、最悪の場合はデータが取り出せなくなります。

そうなってしまう前に修理しましょう!相談いただいた上で、お修理していただければと思います。

 

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