画面が割れてバッテリーも劣化していると、
機種変更を考える方も多いと思います。
iPhone6シリーズまでの機種なら機種変更する方が多いですが
iPhone7や8以降ならまだまだ修理でお使いいただけます。
機種変更に比べると修理ならお安く済みます。
機種代金って大体の方が分割にすると思いますが毎月が安いため
安く感じているだけなんです。
iPhoneだと修理代より安い機種はないんです。
画面破損について
まずは画面破損を放置することのリスクをご紹介します。
操作をすることが出来ない破損でなければ放置をしてしまう方が多いんですが、
放置をすることで操作が出来なくなるほっどの破損につながってしまいます。
水没のリスク
画面破損があると水没のリスクがあります。
iPhone8以降から防水機能がついておりますが完全防水ではありません。
通常のiPhoneでも水蒸気で水没してしまう事があります。
画面が割れたiPhoneなら通常のiPhoneに比べ隙間が多く水没のリスクはかなり上がります。
割れが広がる
画面割れは放置していると広がります。
多少の破損だとしても全体的に広がっていきます。
「え、こんなに割れていたっけ?」というお客様も少なくありません。
割れてしまった画面は脆くなっています。
割れた後に軽い衝撃だったとしてもダメージが加わればバキっと割れてしまいます。
データがなくなる可能性
画面割れを放置していると液晶破損につながる可能性もあります。
液晶破損が生じた場合、「ゴーストタッチ」という症状が出てくる可能性が高いんです。
ゴーストタッチとは操作していないのに画面が勝手に動く症状です。
パスワード画面で起きてしまうと、iPhone自体にロックがかかってしまい初期化以外どうしようもなくなります。
iPhoneのパスワードは間違えると「何分後にやり直してください」と出るようになります。
それでも行って数を超えて間違えてしまうと「iTunesに接続」「iPhoneは使用できません」と表示されます。
上記が表示されると初期化となります。
バッテリー劣化について
バッテリー劣化を放置する方は、本当に多いです。
でもバッテリー劣化も放置することのリスクが当然あります。
充電の減り
まずは劣化の初期サインとして充電の減りが早くなります。
2日くらい充電しなくても問題なかったのに1日半くらいで充電がなくなってきます。
そして1日持たなくなってきます。
そのまま放置していれば半日、1時間持たなくなります。
できたら1日持たなくなってきたら対処しましょう。
半日持たないはかなり劣化していると考えられます。
膨張のリスク
バッテリーが劣化するとバッテリー内部にガスが発生し、膨張してしまいます。
上記の症状はiPhoneで使用されている「リチウムイオン」の特徴です。
バッテリーが膨張すると、画面と本体の間に隙間が出来てしまいます。
また、発煙や発火の恐れもあるため、かなり危険です。
起動不可の可能性
バッテリーが劣化すると充電残量があっても電源が落ちてしまうこともあります。
ですが、起動するほどの力がバッテリーに残っていなければ、
電源が落ちた後、充電器を挿しても何をしても起動しなくなります。
iPhoneSE第2世代の2か所同時交換
今回お越しいただいたお客様は、
iPhoneSE第2世代をお持ち込み頂きました。
修理したいところが2か所あるとのこと。
修理前の画面破損
まず1つ目は画面割れ。
フィルムを貼りかえようと考え出した時に画面まで割れてしまったとのこと。
でもフィルムがない場所が割れているからあまり意味はなかったかな。。と。
修理前のバッテリー劣化
2つ目はバッテリー劣化。
充電の減りが早くなりだしたと。
日中はなかなか充電ができずに夕方や夜、ご家族に連絡が出来なくなるとお困りでした。
使えたらいいから機種変更は考えていないと仰っていました。
修理後のiPhoneSE第2世代
バッテリー交換も画面交換も約40分で完了!
2か所同時交換になると時間が倍になるのか、と悩まれるかもしれませんが
スマートクール高松店なら2か所同時でもお時間変わらずお返し出来ます。
スマートクール高松店
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