iPhoneのバッテリー劣化が進みすぎて使いずらい!!
外出の時もモバイルバッテリーだけでは持たなくなった!!
iPhoneやスマートフォンを使っていると必ず出てくるバッテリー劣化問題。。
劣化を遅らせる方法?
残念ながら劣化をさせない方法はありません。
iPhoneのバッテリーは必ず劣化します。
ですが、劣化を遅らせる方法はあります。
反対に言えば今からご紹介することをしていると、劣化が早まります。
ながら充電をしない!!
ながら充電とは。。充電をしながら操作することです。
してしまいませんか??私はめちゃくちゃしてしまいます。
充電をしながらやり取りをしたり、ゲームをしたり。
充電をする行為自体、バッテリーには負荷をかけてしまうんです。
充電という負荷をかけながら操作お言う負荷を追いうちの様にかけてしまうとバッテリーは弱ってしまいます。
充電中はなるべく操作せず、休ませてあげましょう。
過放電、過充電しない!!
過放電とは充電が0%のまま放置されること。
過充電とは100%溜まっても充電を続けること。
久しぶりに使おうとしたiPhoneが起動しないということ、
経験されたことがある方はかなり多いのではないでしょうか。
これは過放電によりバッテリーが劣化し、完全放電してしまい起動不可になっています。
充電はなるべく40%~85%くらいを維持するのが良いと言えます。
40%を切る前に充電を初めて、100%ではなく85%~90%くらいまで充電をする。
充電頻度を抑える!!
充電頻度は増えていませんか?
上記でお伝えしたように充電という行為はバッテリーに負荷をかけてしまいます。
そのため、充電頻度が増えるとバッテリーにかかる負荷も多くなり劣化が進んでしまいます。
ですが、劣化してしまうと充電の減りが早くなり充電頻度は上がる一方。。
バッテリーが劣化していることに気が付いたならすぐ対処をしましょう。
iPhone8のバッテリー交換
今回お越しいただいたお客様は、
iPhone8をお持ち込み頂きました。
充電の減りが早く、半日持つかどうかだとお困りのお客様。
さっそく、バッテリーの劣化具合を確認させていただくと。。
修理前
最大容量76%、使用年数約5年
かなり劣化しているようです。
購入からバッテリー交換をしたことはないそうで。。
結構前から充電の減りは早かったと思います。
交換目安時期
iPhoneのバッテリーには交換目安時期があります。
最大容量85%前後
使用年数2年ほど
この2つどちらかが当てはまっていれば交換目安時期です。
劣化具合も使い方や充電頻度によって変わりますが、
寿命と言われている約2年を超えていれば劣化していると言えます。
修理後
約30分で修理が終わり、最大容量100%に戻りました。
もちろんデータはそのままです。
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