うろこのような割れ
iPadの画面割れを何回も見ていて毎回思うのは、
割れ方がうろこみたいだなと。。
実際、iPadの画面が割れたとお持ち込み頂くほとんどの方が
細かくバキバキに割れてしまっているんです。
怪我がしやすい
iPadの画面が割れてしまうと指を切ってしまったり怪我をしてしまうことが多くあります。
修理中にはかなりポロポロ破片が剥がれてきます。
割れてしまった画面をそのままにしていたら、
破片が剥がれてきて怪我をしてしまう可能性も高くなります。
画面割れ放置によるリスク
iPhoneにしろiPadにしろ、破損を放置するとそれなりのリスクがあります。
iPadで画面破損を放置する方は少なく感じますが、すぐ修理に出さずに
しばらく放っておいてから修理に出す方が多いんです。
しばらく放っておくとどんなリスクがあるのか？
水没するリスク
iPadも画面が割れてしまうと隙間が出来てしまいます。
水分ってほんの少しの隙間から入り込んでしまうんです。
そのため水没したことがないという方の端末を開けると水没していたということもあります。
またしっかりお水で水没する以外にも
お風呂での使用中にも水蒸気で水没してしまいます。
通常の端末でさえ水没してしまうリスクがあるのに
画面に隙間ができた状態で放置しているとかなりのリスクがあります。
液晶破損に生じるリスク
画面が割れてしまうと液晶に衝撃が伝わりやすくなります。
液晶が真っ暗になったり液晶漏れが起きたり線が入ったり。
タッチは一切効かないなどの症状も。
また、ゴーストタッチが起きてしまう可能性も。
ゴーストタッチは、目に見えている場合と見えていない場合があります。
画面がひどい破損状態で捜査していないのに画面が動くゴーストタッチが一般的ですが、
画面が真っ暗だったり線がかなり入っていたり
画面が見えない状態でも中ではゴーストタッチが起きているかもしれません。
内部の故障のリスク
画面がおかしい状態で放置をしていると、
どこか関係ない所まで不具合が起きるかもしれません。
壊れているものを放置していると、正常ではないため
どこかしらに不具合が出てくるようになってしまいます。
もしそれが、画面や液晶を使えるように基盤とつながっている
コネクタだった場合基盤も破損してしまうリスクがあります。
iPadの修理は２～３時間
iPadの修理に関しては、最短２～３時間です。
サイズ感もかなり大きくなり、修理手順や作業もかなり複雑になります。
そのため、最短でも２時間はお時間を頂戴します。
今回お越しいただいたお客様は、iPad Pro １０.５inchをお持ち込み頂きました。
息子さんが割ってしまったとのこと。。
iPadだし、修理できるかわからないしすごく焦っていたと仰っていました。
バキバキだった画面は綺麗になり、
タッチ操作や液晶など何の問題もなくお返し出来ました。
もちろん、iPadの修理もデータそのままお返しです！
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