使えているのにダメなの?
破損ではなくバッテリー劣化に関しては、
使えていたら問題ないと思ってしまう方が多いようです。
破損や損傷なら操作できなかったり使えなかったりしますが、
バッテリー劣化は、充電の減りが早くなるけど使えるし。。ってなると思います。
でも、バッテリー劣化も実際は使えなくなることがあるんです。
バッテリー交換をしておけば機種変更で高いお金を払わなくて済んだり
データがなくなってしまったり面倒なデータ移行も必要なかったのに。。。
機種変更をするよりも修理をする方が断然お安いんです。
様々な不具合
あまりピンとは来ないかもしれませんが
バッテリー劣化も放置していると不具合が出てきます。
バッテリー交換で直る不具合もあれば、その他パーツの交換が必要になる場合もあります。
放置をすればするほど、料金が高くなる可能性が出てきてしまいます。
アイフォン自体、安いものではないので修理をするなら最低限に安く、
でも安心安全なパーツがいいと思いませんか?
そんなアイフォンの修理のお悩みは
スマートクール高松店で解決しましょう!!
バッテリー劣化による不具合
それでは、バッテリーが劣化したことによって
出てくる不具合、症状のいくつかを紹介していきます。
充電の減りが早い
これは、もうほとんどの方がご存知だと思います。
バッテリー劣化の初期サインですね。
バッテリーが劣化すると充電の減りは早くなります。
段々早くなり、半日持たない!!1時間持たない!!となります。
充電がなかなかたまらない
充電器にさしてから、充電が溜まる時間がかなり掛かる。
充電器の電圧の関係もありますが、バッテリー劣化が原因の場合もあります。
なかなか100%にならなかったり、
何%以上増えない、という症状です。
電源が落ちる
操作していて勝手に電源が落ちることありませんか?
確かに充電が0%になると落ちてしまいますが、
充電残量もあるのに落ちてしまう。。
この症状もバッテリー劣化が原因です。
電源が落ちるのは何で?
バッテリーが劣化すると電源が落ちてしまうのはどうしてなのか。
皆さんは、バッテリーの劣化具合が確認できる方法を知っていますか?
最大容量
アイフォンの設定から確認ができる最大容量で劣化具合が分かります。
最大容量は100%から劣化するにつれてだんだん減っていきます。
スマートクール高松店では85%を下回っていると交換をおすすめさせて頂いております。
ただ、最大容量が88%程でも劣化はし始めています。
出来るだけ下回る前に交換することをおすすめいたします。
今回のお客様は、アイフォン8で最大容量87%でした。
電源が落ちることと関係があるの?
最大容量があらわしているのは、
充電を100%にしても、この劣化しているバッテリーなら
実質これだけしか充電されていませんよ。ということです。
つまり今回のお客様なら、100%充電をしても
実際は87%しか充電がされていないんです。
そのため充電の減りが早くなります。
87%程しか充電がされていないのに
充電残量の表示は100%なんです。
そのため、10%や20%充電がある表示でも
実際は0%になってしまい電源が落ちてしまうんです。
交換をしたら今まで通り!!
バッテリー交換をする際によく、
交換をすればあとどれくらい持つのかと聞かれます。
まず、アイフォンのバッテリーは約2年が寿命だと言われています。
劣化が激しくなる使い方をしないのであれば交換する前と同じように約2年はお使いいただけます。
たったの15分?!
今回の修理は約15分で完了しました。
最大容量は87%から100%に戻り
充電反応もきちんとありました。
もちろんデータもそのままお返しできております。
スマートクール高松店
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