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初代アイフォンSE バッテリー交換

みなさまはご利用中のスマホを何年くらい使用されていますか?

昔は、機能的にも物理的にも壊れやすいと言われていたスマートフォンですが今は当然そんな事はありません。

スマホが当たり前になったこの時代、大切にスマホをご利用されている方の中には何年も同じ機種をご利用し続けている方もいます。

 

iphoneで言うと6sと初代SEは今でもOS更新が効いており、なおかつユーザーもいまだに多い機種になります。

今回は初代iPhoneSEをピックアップしてお伝えさせていただきます。

 

初代であっても、今でも現役機種です!

2022年5月現在のiPhone最新機種としてiPhoneSE3という機種が販売されていますが、名前の通りSEシリーズの3代目機種になります。

ちなみにこのSEというのは【Special Edition】の略になります。

2016年3月に初代iPhoneSEが発売されましたが、5シリーズを継承したような非常にコンパクトなサイズ感であり、なおかつ機能面での進化もあり大変人気の機種でありました。

このサイズ感のiPhoneというのは後にもこの初代SEまでとなりますので、いまでも好んでこの機種を使い続けている方の理由もわかります。

 

また2022年5月現在、前機種であるiPhone6sと同様にiOS更新もされている機種になります。

そのため、システム面での更新が効いているため使用にあたっても古くない状態で使用ができる機種になっているのです。

アプリに関してもiOSが古くなってしまうと使えない非対応アプリも多くあるのですが、基本的には特に大きな問題はございません。

やはり劣化は進みます…

使用には全く問題ございません。ですが当然、劣化は進んでしまいます…

使用年数が長いとパーツの経年劣化も進みます。

 

初代SEで言うと特に多いのが液晶の変色です。

液晶の四方が黄色く変色するようになり、使用に問題はないのですがやはり視界が悪くなります。

 

またこれは初代SEだけに関わらずなのですが、バッテリーの劣化は確実に進みます。

内蔵されているリチウムイオン電池自体が、繰り返し充電ができるものにはなりますがやはり限界があります。

仮に、発売当時の2016年3月から継続して使用されているとするならば、確実にバッテリーは寿命を迎えています。

バッテリーの交換目安は使用から1年半~2年と言われており、古い機種になると元々のバッテリー容量自体も今のiPhoneと比べると小さくなっていますのでなおさらです。

 

そのため、長期間使用を続けているSEであればバッテリーの交換が必要になっています、

今までに1度も交換された事が無い方は、大変不便しているのではないかと思います。

 

メンテナンスさえしていただければご利用いただけます!

このように、スマホ自体は作りが丈夫になっているため使用を続ける事ができます。

ですが消耗品であるバッテリー劣化は必ず必要になってきますし、液晶の変色なども出てきてしまう事があります。

 

この辺りを当店のようなスマホ修理店でメンテナンスさせていただいてご利用していただければ、大切にご利用すればするほど長くご利用頂く事ができるのです。

 

 

SE バッテリー

 

 

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