まだまだ多いiPhone6S
スマートクール高松店では、
iPhone6S・7・8のお修理が一番多いですが、
お修理の中でもバッテリー交換が特に多いんです。
iPhone6Sは、バッテリー交換が一番多く次に画面交換が多いです。
しかし、お持ち込み頂くほとんどのお客様が
「バッテリー交換をしたら使えるのか?」
「端末自体がもう古いけど大丈夫なのか」
と、機種変更かお修理かで悩まれています。
大丈夫です。
バッテリー交換をすれば同じようにあと約2年はお使いいただけます。
もし、バッテリー劣化の症状以外にも不具合が出ている場合は
ご相談いただけましたら、確認をさせて頂きます。
もしかするとバッテリー劣化が原因かもしれない!
ということもありますので、諦める前に一度お越しくださいね。
なんで2年?
と、思った方、いませんか?
上記でお伝えしたようにバッテリー交換をすれば
その後、約2年は同じように使えます。
では、なぜ約2年なのか。。。
寿命なんです。
iPhoneのバッテリーは約2年が寿命だと言われています。
iPhoneのバッテリーはフル充電を
500回繰り返すで劣化すると言われています。
1日に1回充電するとして、1年で365回。。
つまり大体1年半~2年で500回を上回ってしまいます。
劣化には充電頻度も関係する?
同時期に購入したのに、劣化具合が違う!!というお客様もいます。
でも、使い方や充電頻度によって個人差はあるんです。
充電をしながら長時間操作をしていたり過放電・過充電をしていたり。。
これらは、バッテリーに大きな負荷をかけてしまうんです。
バッテリーにかける負荷
充電という行為自体、バッテリーに負荷をかけてしまいます。
そのため、頻繁に充電をしていると劣化は早くなります。
劣化すると充電の減りが早くなり、充電頻度も増えます。
そうすることで余計劣化し、膨張や発火に繋がってしまいます。
最大容量の確認
まず、劣化具合を確認するために
使用年数と最大容量の確認をさせて頂きます。
今回のお客様は
使用年数:3年ちょっと
最大容量:89%でした。
困っている症状
今回のお客様がお困りだったのは
充電の減りが早く1時間持たないことがある。と、、
また、たまに充電があっても電源が落ちていることがあるとの事。。
劣化具合はかなり進んでいるようですね。。
約40分でストレスから解放?!?!
お預かりから約40分後です。
お修理完了し、最大容量100%に!!
充電もきちんと上がり、操作の問題もなくお返し出来ました。
もちろん、大事なデータはそのままです。
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