充電の持ちが悪くなった
多くの方が感じている症状だと思います。
今回のお客様はiPhoneSE2をお使いで
朝100%にしても半日持たないとお困りだったようです。
iPhoneの充電の持ちが悪くなったと感じ出すのは
購入から大体1年半から2年の間だと思います。
なんで悪くなるの?
そもそもなんで充電の持ちが悪くなるのか。。
バッテリーは消耗品
iPhoneのバッテリーは消耗品です。
使い続けていると劣化し消耗されます。
iPhoneのバッテリーは、
フル充電を500回繰り返すことで
100%あったパワーが80%ほどまで低下してしまいます。
温度差を嫌う
iPhoneのような精密機器は
暑かったり寒かったり温度差を嫌います。
特に今の時期、寒い時期を嫌います。
車内のような温度差の激しいところに
置いていると劣化が早くなります。
夏の車内はすっごく熱く、冬はすっごく冷たい。。
熱すぎても冷たすぎてもダメなんです。。
iPhoneのバッテリー劣化は防げるの?
劣化を防ぐことは可能ですが、
消耗品ですので必ずいつかは劣化してしまいます。。
それでは、できる限りの対策をご紹介させていただきます。
端末が熱い・冷たいときに充電・電源ONしない
端末が極端に熱かったり冷たかったりすることありますよね。
そんな時に、充電をしたり電源を入れるのはやめましょう。
①バッテリーの劣化が極端に劣化するため
②液晶にダメージがいきやすくなるため
です。
人肌の温度で保つ
通学や通勤など出かける際、
かばんやリュックに入れてる方は多いと思います。
でも、一番は人肌が伝わるポケットが一番いいんです。
人肌が徐々に伝わりちょうどいい温度が保てるようにしましょう。
急激に温めたり冷やさない
先ほどもお伝えしましたがiPhoneは
「温度差」を嫌います。
急激に温度変化があると
内部にダメージが及ぶリスクが高まります。
充電をしながら触らない
これは、ほとんどの方が知っていると思いますが
iPhoneの充電中に触らないことです。
iPhoneがコンセントから一度バッテリーに電気を貯めます。
そして、iPhone本体に給電をします。
そのため、充電しながらの使用は
バッテリーにも負荷がかかり劣化してしまいます。
今回のお客様の最大容量
今回お越しいただいたお客様のiPhoneSE2の
最大容量を確認させていただきました。
91%と、あまり劣化は見られませんでしたが、、
劣化すると表示もおかしくなる
バッテリーが劣化していると、充電表示や
最大容量表示が狂っていることがあります。
iPhoneのバッテリーには、基盤が付いております。
バッテリーの基盤からiPhoneに今の状態を伝えているんですが、
劣化していることにより正常な情報を伝えれていないんです。
最大容量以外の確認
バッテリー劣化の確認方法は最大容量のほかに
何年お使いか覚えておくことです。
購入してから約1年半~2年経過していると
交換目安時期だといわれています。
お預かりから約30分後
お修理完了です☆
もちろんデータはそのままです。
お修理後の動作確認も終わり充電と
最大容量の確認も問題なくお返し出来ました。
スマートクール高松店
画面故障やバッテリー劣化・水没など
お困りのことがあれば、スマートクール高松店へ☆
駐車場もあり、イオンモールないですので時間つぶしもしやすい!!
是非お気軽にお立ち寄りくださいませ。
香川県高松市香西本町1-1
イオンモール高松 専門店街2階
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