iPhoneの電池は年々と弱る
iPhoneを購入した時に比べると電池の減りが早くなったと感じませんか?その感覚は間違いありません!!iPhoneの電池は消耗品です。
iPhoneはフル充電を500回繰り返すと購入した時の100%あるパワーが80%まで低下します。500回充電と文字で見ると結構多く感じます。
しかし、単純計算すると一日一回の充電で一年間に365回充電をすることになります。ということは…約一年半で充電回数は500回を超えます。
だから新しいiPhoneを購入してから約1年半~2年目で電池が年々弱まり、電池の減りが早くなったと感じるんです!
iPhoneの電池が弱ると本体は熱くなる
iPhoneの電池は弱って劣化してしまうと消費電力が多くなり、熱を沢山放出してしまいます。例えるとすれば、長距離走で最速タイムを出そうと思えば一生懸命走り、走り続けると最後には疲れ果て、体温が上昇して汗だくになります。熱=汗のイメージです。
iPhoneが熱くなると感じた時はバッテリーの劣化を疑って下さい。
熱くなる箇所が左側
画面の奥、左側にバッテリーが搭載されています。左側だけが熱くなる場合はバッテリーが劣化しています。
熱くなる箇所が右側
画面の奥、右側に基板が搭載されています。基板には大事なデータが詰まっています。人間の「脳みそ」にあたる部分です。右側が熱くなる場合は劣化したバッテリーを使い続けたことにより基板に熱が伝わってしまい基板が破損しかけている可能性が高いです。基板が破損してしまうとiPhoneは起動不可になります。
iPhoneの左側が熱くなる時はiPhone本体の寿命が近づいていますので、機種変更をした方が安全です!
熱くなる箇所が左の場合、iPhoneの電池を変えると問題解決!
iPhoneの左側が熱くなった時は電池交換をすることで問題が解決し、電池の持ちが長くなります。
iPhoneの左側が熱いと気づいた時は早めに電池交換をすることで、端末を長く使い続けることができます!交換をしなければ基板の破損に繋がります。
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まとめ
iPhone本体が熱くなると電池の劣化か基板の破損が原因として考えられます。
iPhoneが熱を持ち始めたらまずはiPhone本体のどの辺りが熱いか確認をして下さい。どの部分が熱くなるかによってiPhone本体で起こっている状態が分かります。